ワン

ジャッキー・チェンの秘龍拳/少林門のワンのレビュー・感想・評価

3.0
少林寺の修行僧だったシー・シャオフェン(ジェームズ・ティエン)の裏切りにあい仲間を次々に殺害されてから10年後。生き残ったユン・フェイ(レオン・タン)はシャオフェンに闘いを挑むが"がちょう拳"に為す術もななく敗れてしまう。
道中、シャオフェンに恋人を殺された剣の達人ライズ(ヤン・ウェイ)、同じく兄を殺されたロン(ジャッキー・チェン)と出会い、協力して再びシャオフェンに闘いを挑む。


サモ・ハン・キンポーが悪役のせいで最初は敵と味方の区別が付かず若干混乱する。出っ歯の入れ歯までして悪役を演じている。ジャッキーは準主役といったところだが主役に比毛をとらない良い役だった。
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