Haruki

ピーター・パンのHarukiのレビュー・感想・評価

ピーター・パン(1953年製作の映画)
3.7
改めて再鑑賞。

いつまでも子どもの心、純粋さを忘れない美しさを感じさせてくる作品。

パンやティンク、ウェンディたちにフック船長、スミー。
魅力的なキャラクターたちが織りなす、ユーモラスでワクワクする冒険はいつ観ても胸が高鳴る。

ネイティブアメリカンの描写や、ステレオタイプな女性観などは確かに今観ると違和感が強いが、その時代が生んだ描写として距離を取りながら受容するしかない。

挿入歌もどれも名曲。
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