若大将オーウェン

怒りの日の若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

怒りの日(1943年製作の映画)
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こちらも面白かった。魔女認定して魔女狩りする時に、聖歌を歌うおぞましさ。
老女の拷問シーンや火刑シーンの凄まじさ。

アンネの呪いをかけるかのような迫真の告白、確かにあれ聞いたら死んじゃうのもわかる笑

ただそこがマジなんじゃないかという真に迫ったシーンになってるからこそアンネはただ恋する聖女なのかはたまた魔女なのかという二面性が際立つ作りになっていると思う