強烈なジャケットが超気になってた作品。
一見ティムバートンとかヤンシュヴァンクマイエル的なグロい系のちょっとファンシーな感じなのかな、と思い見てたら…
なんか、結構真剣な内容でびっくりした。笑
思い詰めてる訳ありの人がたくさん出ている。どのキャラクターも濃くて個性的で素晴らしい
どのキャラも放って置けない感じであります。
このジャケットからこのラストは想像できまい。すごい微笑ましくて、まるくおさまってたけど…大丈夫かこれ。笑
特にビャンの彼女、天使？女神？すぎるやろ。笑
殺されかけたんやでアンタ。
結構ヤバいことしてるけど、陽気な音楽で妙に淡々としている。
血とかで怖い映画とは違う。
コメディ要素は無いのに、なんかかわいくて惹かれた。
主人公の汗っかきで個性的すぎるおでこは一回見たら忘れられない…なんかこの人だけで怖い。笑
お肉屋さんというのは、なんとも言えない雰囲気が漂うよね。
デンマークのお肉屋さんの事情は知らんが、
日本ではスーパーがあるから、お肉屋さんでお肉を買う機会が減ったけど、頑張ってほしいよーー
人の肉は入れないでください。
改めてミンチって怖い。生産者を信じるしかない。
