アメコミの世界観をティム・バートン監督が忠実に再現した作品。
初代バットマンのビジュアル。
ゴッサムシティ＝闇夜のイメージ。
バットモービルの形状とデザイン。
監督のビジュアルセンスが満載されていて面白かった。
バットモービルを実際に製作し、走らせる再現度は素晴らしいの一言。
ジャック・ニコルソンのジョーカーもアメコミの世界から飛び出してきたような感じで、サイコっぷりが憎めない。
この世界観に、このビジュアルのジョーカーはピッタリでした。
マイケル・キートンのバットマンも作品の世界観にマッチしていて素晴らしかった。
そう、マイケル・キートンのバットマンというより、ティム・バートンのバットマンと言った方が正しい気がしますね。
