コブラ

少年と犬のコブラのネタバレレビュー・内容・結末

少年と犬(1975年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

今日から劇場公開って知ったのは画質ゴミのDVDポチッた翌日だった、、、事なんて気にしてない。全然気にしてない💢

初見。
ハーラー•エリスンの原作も未読。
低予算感はあれど、地上世界の荒廃イメージも地下世界の退廃イメージも既視感凄い。後続のディストピアSFやポストアポカリプス作へのビジュアル的影響はなるほど濃い感じ。いや他にもクラシックが色々あるんだろうけど。

まだあどけなさが若干残るドン•ジョンソンと、お喋りワンちゃんブラッドが“セックスと飯!”という二大欲求を満たす為、ヒャッハー達を懲らしめたり、地下世界へ行ったり、タイラントみたいなパワー系追跡ロボットと戦ったりして色々頑張ってました。

ラストはまさかの食人エンド。
ちょっぴり野心があっただけなのにワンちゃんの栄養になってしまうクイラちゃんかわいそ😢

どうせBlu-ray出ないんだろうからシネマート行くかなあ。DVDだと画質と字幕がキツ過ぎてあんまり楽しめなかったかも。
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