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シェラマドレの決斗のmasahitotenmaのレビュー・感想・評価

シェラマドレの決斗(1966年製作の映画)
3.0
マーロン・ブランド主演の西部劇。
監督はシドニー・J・フューリー。
原題:The Appaloosa(1966)

1870年、アメリカ国境の町、故郷のオホプリエトへ帰ってきたマテオ(マーロン・ブランド)は、兄弟のように育った貧しい農夫パコ(ラファエル・キャンポス)の家族と共に"アパルーサ種"を種馬に牧場を始めようとしていたが、その馬を山賊の首領チューイ(ジョン・サクソン)と子分ラザロ(エミリオ・フェルナンデス)に盗まれてしまう。
孤児だったマテオは、パコの父に拾われ、実の家族のように育ったので、恩返しをしたかったのだ。
彼は馬を奪還するべく、コカトランにある山賊のアジトへ向かう。

~共演者~
・トリニ(アンジャネット・カマー):14歳の時、父親によって売られチューイの情婦にされている女性。
・パコの妻、アナ(ミリアム・コロン)
・養羊農家のラモス(フランク・シルヴェラ)

"腕相撲"
"サソリ"
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