真魚八重子

コールドプレイの真魚八重子のレビュー・感想・評価

コールドプレイ(2006年製作の映画)
2.5
もう少しゴアな映画かと思っていたのに、とても普通に若者たちが人間離れした殺人鬼に襲われる話だった。
わざわざひと気のないとても高い山へ行き、スノボで降り始める集団。あっという間に一人が転んで脚を折り、とりあえずみんなで廃墟のロッジに運び込む。チルタイムがあって、その間に一人殺され、また翌朝一人殺され…というなんの変哲もない話。もっと捻ったりしないんだろうか。
ラストは少し痛快だったかな。光が届くのかなあと思って、ついクレバスについて調べてしまった。
真魚八重子

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