ワン

バンパイアの惑星のワンのレビュー・感想・評価

バンパイアの惑星(1965年製作の映画)
4.0
正体不明の人工的な信号をキャッチした2隻の宇宙船アルゴス号とギャリオット号は、発信源の惑星へと向かった。アルゴス号がその惑星に近づいた時、異常な重力に見舞われコントロールを失ってしまう。船長のマーク(バリー・サリヴァン)は頑張って惑星へと軟着陸させるが、乗員たちは凶暴化してしまう。


乗員の個性的なコスチュームがバンパイアっぽいのかな。重力の表現が面白い。変なコスチュームで頑張っていた。腕時計型通信機が欲しい。

敵がなかなか姿を現さないので中盤はだれるがラストはびっくり。薄々感づいていたけどこのラストは良かった。
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