なりかけゾンビ

デモンズ4のなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

デモンズ4(1991年製作の映画)
3.5
ミケーレ・ソアヴィ監督らしい印象に残るシーンが多い!だが長く感じる作品

蛆虫達とそれを食べる大鳥のシーン!そして一部ではジャケットの表紙にもなっている皮剥ぎのシーンは必見です!

ただし、観ていてとても長く感じました。
ストーリーの展開の仕方のせいなのか演出のせいなのかは分かりませんが2時間ない作品ですが2時間半くらい見ていた気になります。

タイトルに関しては、もう全然デモンズではないのでデモンズ4ではなく原題通り「la setta 」とか「the devils daughter」とかの方が頭で整理出来て見やすくなると思います
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