『反逆者は人間ではない』 そうだ！そうだ！
野蛮な暴走族との闘い！シビレル〜🥺

脱走した女には レイプし殺害する
っていう恐ろしい暴走族グループ
そんな暴走族に嫌気がさし、脱走する女 クリスティ
ヒッピーのコミューンに参加するが、ボスに捕まる
何とか逃げた後、コミューンの仲間や黒人 暴走族を仲間に付け、
みんな力を合わせて暴走族をやっつけるのだ！

今日は何を見てもテンション上がらず楽しめなかったんだけど、
これはオープニングからワクワクして楽しかった〜！！！

命懸けでクリスティを匿ってあげるヒッピーたちが優しくて泣ける😢
集団の暴走族から乗馬で逃げ、暴走族に捕まりバイクで引きずられるの可哀想だけど楽しい♪

黒人 暴走族の女リーダー良い奴で大好き！！！
まず初めに暴走族の全部のタイヤをパンクさせ、唾を吐きかける
っていう小さな嫌がらせに笑ったｗ

過度な期待は禁物だけど
バイオレンス、アクション、エロが丁度良い★

• #70年代
• #アメリカ
• #暴走族
• #アクション

ヒッピーvs暴走族。
ロジャー・コーマンによる一連のバイカー映画を見る限りはヒッピーも暴走族も似たような享楽集団のイメージだったが、この映画では明確に敵対関係にある。

敵となる暴走族はかなり凶悪で、脱退するもの(特に女)にはリンチと輪姦で制裁する。
ヒロインは制裁を恐れてヒッピーのコミューンに逃げ込むが、非暴力を掲げるヒッピーは役に立たず、暴走族の襲撃にあって結局拉致・拷問の憂き目に合う。
ボロボロになったヒロインは、かつて敵対していたらしき黒人チームに救われる。
ここのリーダーが男顔負けの豪傑タイプで、相手が悪漢だろうと騙し討ちを嫌うなどかなり任侠節。
一度は反目し合うも、女リーダーがツンデレなおかげで彼らと協力することになる。
そこにヒッピーも合流し、ヒッピー&黒人連合vs白人暴走族の戦いとなる。
暴走族もヒッピーも、どちらも社会のはみ出しものなので警察は動いてくれないのだ。

最終決戦は大混戦で、ヤクザ映画並みに人が死にまくる中々すごい展開に。
せっかくの決闘シーンは何だかワタワタ&グダグダでいまいち良くないのだが、ずっと非暴力を貫いていたヒッピーのリーダーがいざ戦い出すと強かったのはカタルシスがあった。

• #レイプ・リベンジ・ムービー