G行為

タイガー・コネクションのG行為のレビュー・感想・評価

タイガー・コネクション(1990年製作の映画)
2.5
なんだか消化不良。
ユエン・ウーピン、ドニーさん出演で荒くれ刑事とくれば、「クライムキーパー」のような見応えを期待をしていたが。

マネーロンダリングのお金を悪徳弁護士から、追って追われてがメイン。
所々にキレのある動きでピンチを切り抜けるものの、アクションは少な目な印象。

元相棒の裏切り行為も放置しっぱなしだし、ラストの麻薬取引現場へ突入も銃撃戦ばかり。
シンシア・カーンの出番もちょっぴりだったのも不満。

それとずっと同行してた、ヒロインのロザマンド・クワンがあんまり好きなタイプじゃないのよね。
ワンチャイで黄飛鴻の従弟役ときもそうだったけど、気絶する時いっつも白目になるのが気になってしょうがない。
G行為

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