このレビューはネタバレを含みます
アベンジャーズの一員となったスタークは地球外生命体チタウリとの死闘の影響から不眠症と重度のパニック障害を患い、不眠不休で最新型アイアンマンスーツの開発に没頭していた。
この頃、世界各国では国際的テロリストのマンダリンによる爆弾テロが相次いでいたが、現場からは爆発物の痕跡は見つからず、マンダリンに繋がる手掛かりは得られないままだった。
ある日、スタークに紳士的となったキリアン（スタークは昔スイスで会ったことがある）が訪れ、ポッツに人間の脳の未使用領域を活性化させることで能力を飛躍的に向上させる細胞“エクストリミス”の開発に協力して欲しいと話をもちかけてくる。しかし、軍事転用を恐れたポッツは話を断る。
その後、スターク邸にマンダリンが現れを狙われトニーを襲撃。スターク邸は跡形もなく破壊されトニーは遥か彼方に飛ばされる。
スタークは爆破事件の現場に向かい、その後犠牲者の母から極秘ファイルを入手。爆破した犠牲者はキリアン率いるA.I.M.でエクストリミスの人体実験を受けており、対応できなかった者は全身から火を噴いて自爆してしまうことを知る。
その頃キリアンはポッツを攫い、人体実験をしようと試みていた。
スタークは密かに治していたスーツの遠隔機能を操作してアイアンマンに変身。ポッツを救いキリアンを倒すことに成功する。
その後、トニーは心臓の手術を受け弾丸を取り除き健康な体を取り戻した。
