s19

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックスのs19のネタバレレビュー・内容・結末

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ピーター達は全身がゴールドのソブリン人から依頼された貴重なバッテリーの死守に成功し、その報酬としてガモーラの妹ネビュラを差し出される。ピーター達はネビュラを連れ星を離れるが、ロケットによるバッテリー盗みが発覚。ソブリン人の襲撃を受ける。すると突然敵の小型艇が破壊され、ピーター達は惑星に不時着する。ピーター達を助けたのは父のエゴであり、ピーターに彼の住む惑星に来るよう頼む。船を治す必要があるためロケットとグルート、ネビュラを置いてピーターとガモーラ、ドラックスは惑星へと旅立った。エゴはこの惑星を作り出した人物であり、伝説上の人物天界人だった。そして息子であるピーターに力の使い方を教える。
しかし、エゴは世界征服を企んでおり星々に種を植え付け自分と同じ天界人を生み出すためにピーターを利用しようとしていた。そして、かつて愛した女性は用済みとなり、エゴの手で頭に腫瘍を植え付けて殺していたのだった。それを聞いたピーターは我に返り、エゴと戦うこととなる。
一方、留守番の身となったロケット達の前にヨンドゥ率いるラベジャーズが現れる。ヨンドゥはアイーシャによりピーター達の捕獲を依頼されていたが、ヨンドゥはピーターを引き渡すことを拒否すると言う。そのピーターへの毎度の甘さに船員達は反旗を翻し、ヨンドゥ側の部下が殺されていくが、ヨンドゥのかつての部下である一人の船員によりヨンドゥとロケットは助かり、ピーターを助けにエゴの惑星に向かう。
ピーターは惑星の真ん中にエゴの心臓であるコアがあるため爆弾を設置し破壊を試みるが、その時にはピーターの星からの脱出は難しかった。そこへヨンドゥが現れ、宇宙服をピーターに着せ遥か上空へと昇って行く。ピーターは助かるが、宇宙服を着ていなかったヨンドゥは宇宙の中息絶えた。
ヨンドゥの葬式にはかつての仲間たちが大勢集まりヨンドゥに別れを告げる。同時にネビュラもサノスへの復讐のためガモーラの元を去っていった。自身の父を倒したピーターは、神としての力よりも仲間達を選び、宇宙の平和を取り戻した。
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