アイアンマンシリーズ3部作完結編。
1番ドキドキして1番感動して、不覚にも涙を流してしまったエンディング。
どこかダメさ加減のある、トニー・スタークが真の「アイアンマン」になるまでの話。
それまではどこかアーマーに頼っていたところがあったトニーが、本当に大事な物事に気付き、傷つきながらもポッツを救う。
ハーレーへのお返しもやり過ぎ感はあったけど、子どもが苦手なトニーの仕業と思うと胸が熱くなる。
ーーーーーーーーーー
(2020年再鑑賞)
MCU見直し期間!
「アベンジャーズ」でのNY決戦を終えての苦悩や、彼の挑戦的な部分、人間的な弱さの部分など、天才であるトニー・スタークの人間らしさを良く描けている作品でもある。
トニー・スターク。
彼の生き方はエゴイスティックではあるが、男として憧れてしまうのは、これもまた彼の魅力の一つだろう。