「リトル・ミスサンシャイン」が大好きだからずっと観ようと思いつつ、なんとなくこの映画のゾーイ・カザン苦手かも…と思ってずっと先送りしていた。その予想は当たってたけど、ラストまで飽きずに観ることはできた。
とはいえ大した感想はなくて、同じくファンタジー設定の恋愛映画「エターナル・サンシャイン」を思い出して観たくなった。そして、母親役のアネット・ベニングを見て「20センチュリー・ウーマン」をまた観たくなった。
ポール・ダノとゾーイ・カザンって、なんというか、同じ星から来た人だなーと思う。
字幕翻訳は栗原とみ子さん。