ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日のHIROのレビュー・感想・評価

CGのクオリティが非常に高く、色彩も豊かだった。ハッキリと写しすぎてる絵作りは映画というよりも、ドキュメンタリーを見ているかのような感覚だった。
ドキュメンタリーチックではあるものの、若干夢物語的な描写があり、引き込まれたが、割りと淡々と物語が進む印象だった。物語というより、映像を楽しむ映画という感じ。