いち麦

命をつなぐバイオリンのいち麦のレビュー・感想・評価

命をつなぐバイオリン(2011年製作の映画)
4.0
神童バイオリニストがナチスから生き延びるために命懸けの完璧な演奏を強いられる。悲劇の物語のわりに美しく軽やかめに纏まっていた。安定感があるはずのない、子供三人の関係をもう少し深く描いて欲しかった気がする。
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