なの

ウルヴァリン: SAMURAIのなののレビュー・感想・評価

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)
2.3
トンデモ日本要素は映画的演出だと割り切ることができる。
剣道は真面目にやったら映画映えしないだろうし、ジャンプなどダイナミックなほうが見てて楽しいだろう。
日本観光もまあそんなに悪いとは思わない。

では、今作の何がダメだったかというと、登場するミュータントの少なさかと思う。
X-MENシリーズを観る人はやっぱりミュータントの能力合戦を期待しているのであって、
今更銃でドンパチされても何か物足りない。
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