しろたん

藁の楯のしろたんのネタバレレビュー・内容・結末

藁の楯(2013年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

いきなりスタートで、ほぼ移動中だったから観れたよー!!
結構大掛かりでよかった!!!あと個々の人生背景がなかったのもよかった!

ただ襲ってくる人たちが、ほぼほぼ警察関係でそこはやっぱり、ギャングだったり老若男女で幅広い人たちだったらよかったのにー!!
個々のストーリがないので、もう少しエンタメ感があればよかったのにー

で、最初っから岸谷さん怪しくてすぐわかるところも残念。資産家10億円が現実離れしてるのに、岸谷さんのチップがちょっとこじんまり感。

最後まで藤原さんが、サイコパスを貫き通す終わる感じはよかった。ちょっと資産家が大々的に懸賞金を出したわりには、ちょっと展開がこじんまりしてる感じだったなー





▼ストーリー・オチ
幼女暴行殺人の犯人に、孫を殺された資産家が犯人を殺せば10億円という懸賞金を発表。

かくまっていた人に殺されそうになり、犯人自ら出頭。警察に守られることを選ぶ。

警察の威信にかけて、九州から東京へ犯人を移送。それに伴いSPを依頼。警察とSPで犯人を移送しようとするけど、道中警官が襲ったり、新幹線中で襲われたり、あーだのこーだの。

熱血刑事が、その中で犯人を守るために襲ってきた人たちと攻防の末、殺されちゃうのー

SPの松嶋菜々子は、何度もこの犯人を命がけで守る必要があるのかって問うが、大沢はそれが仕事だってことで。

犯人の場所がいつも特定されちゃうってことで、大沢・松嶋菜々子・岸谷で調べたら、岸谷が腕にチップを入れてたのー

てことで、SP2人で犯人を移送。で、結局ふとした瞬間に今度は松嶋菜々子が犯人に「おばさんくさい」ってことで殺されちゃうのー

で、最終的に東京まで大沢が犯人を連れて行くんだけど、資産家が自ら犯人を殺そうとするけど、大沢がかばって刺される。
犯人藤原さんは無事保護・逮捕。で裁判で、死刑になるならもっと殺しとけばよかったって後悔を語ってストーリーは終了。
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