岳-ガク-(2011)
険しい北アルプスへ赴任してきた新人レスキュー隊員と、異色の山岳ボランティアの青年が往く、山をめぐる人々の話
数年越しに初めて見たが、一昨日見たトゥモローウォーの次やったのが良くなかったのか、色々気になる所が（笑）
石塚先生の漫画だと成立してる？三歩のキャラクターは実写で描くのは難しかったのか、浮世離れしすぎてるように映ったし、
長澤まさみの役も、なくなった父親とのエピソードを強調するあまり、現実的な対応が出来なさすぎて漫画の描写よりも仕事出来てない感が出てしまったり、
全体的にエピソード詰め込みすぎて展開するテンポが早くなってしまってて、ストーリーに入りこみきれなかった🥺
その所為で一昨日とは打って代わり、細かいことが気になってしゃーなさすぎな2時間やった（笑）
キャスティングと脚本を見直せば、雄大なアルプスの光景ももう少し映えて生かせたように思うので残念。
ブルージャイアントは実写化しないように祈っとく！
