物語冒頭から、亡き地井武男さんの声に涙してしまうところから始まった本作。
前半の四季折々の描き方、色使い、画面の余白の使い方、今までのアニメーションを見る感覚とはまた違う、ワンシーンワンシーン切り取ってみても楽しめるような画面に釘付けでした。
後半からかぐや姫の心境の変化や、葛藤だったり、その感情に涙。
生きていることへの罪、でもその中での生きていることへの喜びを感じずにはいられない。
鑑賞中、地井武男さんの代役で声優を務めた三宅裕司さんのシーン、わからなかったー(;´Д`)
それと顎、みんな顎顎言い過ぎ!!笑