このレビューはネタバレを含みます
あらすじ
バカンスで大騒ぎする若者たちが恐怖に陥れられる定番の展開を、あえて覆すことに挑戦した異色のスリラー。
森の別荘へとやって来たデイナやカートら大学生の男女5人。彼らが身の毛もよだつような内容のつづられた古いノートを地下室で発見し、呪文を唱えてしまったことから、何者かが目を覚ましてしまう。一方、彼らの知らないところではその一部始終が監視され、コントロールされていたのだった。そして、何も知らない彼らに魔の手が忍び寄り……。(Yahoo!映画より引用)
ホラーコメディ
怖さ★
ストーリー★★★★
パロディキャラクター★★★★★
スプラッタ★★
コメディ★★
オススメ★★★★
総合評価★★★★
[後半の怒涛の展開からがとにかく凄い‼︎]
ありがちなホラーと見せかけて、ホラー好きが喜ぶ展開が目白押し。
特に後半‼︎凄い‼︎個性豊かなパロディーモンスター・怪人怪物たちが余すことなく登場。最高かよ。モンスターのデザインもそいつらがボックスに入っている時もそれぞれの攻撃の仕方も全部素敵。それだけでめちゃくちゃワクワクできる。
日本が微妙にエセ日本っぽいとこも素敵。
しかし、ラスト生き残った男性はお前だったのか〜!
後半から定期的に見たくなる映画です。
ホラー他68