このレビューはネタバレを含みます
マッツ・ミケルセンだから耐えられた。
マッツ・ミケルセンじゃなかったら最後まで見れなかったかもしれない。
たまたまあらすじを見て面白そうだったので視聴したのですがこれがマッツ・ミケルセンデビューです。単純にこういうの好き〜!映画でした。
悪役はいないけど悪意に満ちてるから終わりの見えない恐怖と戦うことになるマッツ。かわいそうなマッツ!!!この映画を見ると誰が悪いとか、この人だけは許せないとかそれぞれあると思いますが、ラストマッツを撃ったのがだれか分からないというのは、誰にもヘイトを向け切れないように作られたからなのかなと。個人的には妄想説を推します〜。
余談ですがこの映画チートス映画を見た友人の影響を受けてチートスを食べながらみたのですが、久しぶりに食べると美味しかったです。