ハ・ジウォンとペ・ドゥナと、ハン・イェリ、そしてパク・チョルミンに期待して観てみた。
これに似た史実があったんだね。
なんとなく全体の筋立てに意外性はなく、結末まで読めてしまう作品だったが、観ておいてよかったとは思う。
日本で開催される卓球の大会なので、日本風の会場が設られていたが、会場を覆う宣伝幕の中に、実在のメーカーやブランド名もある他方、なんだかよくわからず作ってみました的な変な商品名やメーカーの幕もあってご愛嬌。
ただ、本番の試合前の選手たちが肩を冷やしてはいけないよ、と思わずひとりごちてしまった。