なんであんなにスクルージが責められるのか理解できなすぎた…。周りの人の方が酷いじゃん…。観ててハッピーどころか辛すぎた。性格悪い教育映画感…。これがこの作品の特性なのかクリスマス・キャロルはどれを観てもこうなのかがわからず。
ジム・キャリー顔がジム・キャリーすぎてわかりやすいwwってなった。
お金は大事だよ。結婚の考え方もとても理解できた。
それでもやっぱり宗教による空気感とかなんなんだろうな。とても好きなんだよなクリスマス映画。胸にくるものがある。
ディケンズの『クリスマスカロル』だけは今年こそクリスマス前に読もうと思ってるけど『荒涼感』とか『大いなる遺産』とかはバルト読み出したら読めないんだろうな…と諦めになってきた。ディケンズ読みてぇ…。とりあえずベケット読まなきゃ。