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闇を生きる男のmitoのレビュー・感想・評価

闇を生きる男(2011年製作の映画)
3.9
兎に角、主人公が余りにも悲劇的過ぎてツラい。
障害者の暴走てで人生を台無しにされ、他人の気遣いは彼を傷付け、彼の行動は思惑とは違い最悪の方向へ向かってしまう。

事の発端である障害者に関しては誰もが感じるジレンマ。
障害者が起こした事件だからと社会も身内も事故と判断され、本人は次の日には全てを忘れてる。
一体誰に怒りをぶつけりゃ良いんだ・・・。
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