みーこ

ノー・ワン・リヴズのみーこのレビュー・感想・評価

ノー・ワン・リヴズ(2012年製作の映画)
4.0
もう6日ですが…

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。

新年一発目に選んだのは前々から見たかったコチラです(о´∀`о)



↓簡単あらすじ↓
通りかかった街で地元の凶悪な強盗団に襲われ恋人と思われる女性を亡くしたドライバーの男。

金品を奪いその場去ろうとした強盗団だが、男の車のトランクに行方不明となっている少女が監禁されているのを発見し助け出すと、監禁少女は強盗団に言います…

『彼はどこ⁉︎殺したの⁉︎』
『あなたたちはもう終わりよ』

この言葉が意味することはー
ドライバーの男の正体とはー



あわわわわ((((;゚Д゚)))))))
かねがね噂には聞いていましたがコイツぁまたとんでもないですね‼︎

返り血で真っ赤とか言うレベルではないルーク・エヴァンスの血みどろな姿はもはや人ではなく怪物そのもの。

人の皮を破り産まれたままの姿(真っ裸)で登場するシーンは思わず絶句です‼︎
お尻丸出しでサービスシーンなんだけど流石にそんな目で見られなかったですね。

内臓はどうしたんだろ?とか余計な事を考えて更にゾッとしました。

その後悪魔なルークがあらゆる手段で強盗団を追い詰め確実に仕留めていく様はプロフェッショナルといった感じで気持ち良く、サクサク進むストーリーも見ていて爽快でした。

血飛沫の赤と青白いルークの顔。
これぞお正月カラーの作品でルーク・エヴァンス好きにも堪らない作品と言えるのではないでしょうか〜(´∀`)♪
みーこ

みーこ