マーロンブランドー衝撃的にイケメン!
若かりし頃はなんとポールニューマンを男前にした様な感じやん!話すと声は高めなのだが、そんなんすぐにどうでも良くなるレベルで容姿に恵まれた人間である。
古い映画なので価値観が古く痛々しく観てしまうことを想定していたが、警官などのサイドキャラクター達が意外と始めから完璧に主人公を目の敵にしているパターンではなくてしっかり物語がある。
ストーリーや主人公の造形はシンプルで奥行きない脚本と思うかもしれないけど、その余白分マーロンブランドーの魅力が自由に発揮される場になっている!サントラのジャズも相まって、なんか演技のジャズセッションって感じがえぇね。おもろ。マーロンブランドーが全力で観ている人を堕としにかかってくる映画。こえぇ。