シネマdeりょうちん

嘆きのピエタのシネマdeりょうちんのレビュー・感想・評価

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)
4.7
邦画よりも韓国映画が好きって人は、きっと頭がイカれてるんだと思う。もちろん自分もその中のひとり。
この作品には、自分が韓国映画に求めているものの、全てが詰まっていた気がします。金、暴力、復讐、孤独、愛…。
ヴェネツィア国際映画祭・金獅子賞受賞の問題作、さすがの一品です。