Sho

嘆きのピエタのShoのレビュー・感想・評価

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)
3.5
韓国映画好き(グロ中心)をうたってるクセに初キムギドク。

いやーー、常軌を逸した作品ですゎ。

鑑賞後、若干魂持っていかれました笑
そしてなんとも言えない切ない気持ちになります。
もっとフォロワーさんのレビューしっかり読んでから臨むべきでした(o_o)

借金取り立て屋のクズヤローの元に母親と名乗るオンナが現れて、って話なんですが。

30年間、母親の愛情を知らないで生きてきたら自然とそうなりますよね。
ちょっと気持ち悪いけど。いや、かなり。

直接的な映像はありませんが、バイオレンス描写も安定の韓国クオリティ。

韓国って借金返済できなかったらあんなことされるのかと思っちゃう闇。
ウシジマくんよりヒデェ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

とにかく復讐方法も贖罪方法も考えられない、というか考えついても普通実行しない
ヤバさ。

ラストとか呆然としました。

ボク的鬱映画ランクイン。
決して落ち込んでる時には観ないでください(´-`).。oO
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