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嘆きのピエタのりのネタバレレビュー・内容・結末

嘆きのピエタ(2012年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

始 車椅子に乗ったソング 首吊り自殺
終 障害者にした夫婦の車に引かれて赤い一筋が道路に引かれてゆく

母親綺麗すぎるやろ
階段を這い降りていく鰻
ここから生まれたのか? 中に戻っていいか?
身をもって憎い相手の大切な存在になって自分で死ぬの性癖でした・・・
生まれてくる子どもの為に喜んで腕を差し出そうとする父親
うらやましい 子どもを思う気持ち 子どもに聞かせてやれ
2人で買い物に出かけるシーン
清渓川
愛 金 人生 母さんごめんなさい
お前はお金で人を試す悪魔よ
チェーンに挟まった髪の毛が絶妙に残ってるの嫌すぎてめちゃくちゃ好きだなと思いました・・・(?)
こんな気持ちになってごめんね ガンドもかわいそう
ひざまずいて母親の命乞いをするガンド
3人穴の中で並んで横たわる セーターを着たガンド

監督、30歳で生まれて初めて映画を観た
キリスト教的倫理観 罪の意識 贖罪がテーマになりがち
口出されたくないから低予算で撮りたがる 異常に速撮り
目覚めたゆえに苦しむ cf.ポエトリー、バラバ
クローズアップ映画、フルショット映画、ロングショット映画
母を探すうちに自らの罪に向き合うことになる
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