このレビューはネタバレを含みます
男女の感情の違いを詳しく知りたいならこの作品!
女という生き物を理解してもらうために世の彼氏様方に観てもらうのもいいかも!
こういう作り方のラブストーリーはなかなか無いので結局3作品共に高評価になってしまう。
セリーヌはいくつになっても無邪気で笑いもとれて裏表ない感じがして素敵な女性!
ジェシーはセリーヌとの恋愛の本を3冊も書いただなんて、愛が伝わってくるね。
この作品では様々な愛の形が見れる
「それが一番難しいこと
最高の相手
自分の不完全な部分を満たし
安心させてくれる人」
共感できた。
おじいちゃんの言葉(パトリックだっけ?)
「終わりの時に
大事なのは
誰かへの愛より人生への愛だ。」
長くて書ききれないけど
あの、おばあちゃんの亡くなった
旦那さんへの想いが素敵だった。
ホテルでセリーヌが
裸でケンカするシーンがなんかリアルで見入ってしまった
今回は
女は感情的
男は理論的
だなと再確認できることががっつり詰まってた。
実際に夫婦や恋人の喧嘩ってこういう感じにヒートアップしていくよね!
冷静に第三者目線でみると女って本当に感情的でその瞬間って自分では気付かない生き物なんだなと、つくづく実感。
セリーヌが部屋を出ていってからすぐに戻ってきて「勝ったつもり?」みたいのも女性あるあるっぽくて良かった!笑
監督はめっちゃリアルに作り上げて完璧な夫婦喧嘩のシーンだ!
これは男女の脳の違いとしてのストーリーでは一番だと思う!
セリーヌがジェシーの浮気疑った時
ジェシーが言った言葉
「君に僕の全人生捧げる
何よりも大事なものだ
君にしか捧げない
僕を不適格者に見なそうとしても
そんなことをさせない
僕は君を愛してる
僕はそのことに何の葛藤もない」
グッときたんだけど·····
ジェシー結局浮気したんかーい!
まぁ一夜限りだもんね(><)
なんだかんだ言ってセリーヌは心が広いよ!
それほどジェシーを愛してるってことなのかな。
ジェシーがセリーヌのいるところまで行って時空を超えてきた!とか言って80歳のセリーヌからという設定の架空の手紙やタイムマシンの話!
愛を感じたしロマンチックだった。
君を笑わせていたいって言うところもかっこよかった!
こんな旦那さんがいいなぁ。
まぁ浮気は無しで!笑
時空を超えたってところでイーサン・ホークが出てたプリデスティネーションの時空警察を思い出した!笑