理事長

パシフィック・リムの理事長のレビュー・感想・評価

パシフィック・リム(2013年製作の映画)
3.8
✒️作品情報
『パシフィック・リム』は、2013年のアメリカ製SF怪獣映画。
2018年には10年後を舞台にした続編『パシフィック・リム: アップライジング』が公開された。


✒️感想
パシフィック・リム2のアマプラ配信終了に伴い鑑賞!

本作の1番の見所は、イェーガーと怪獣の大迫力のバトル😳
ここは勿論CGが使われてるんですが、CGと感じないくらいかなりリアルで臨場感のあるアクションが続いて見応えありました🤓

本作の世界観として、太平洋の海底に異世界と繋がる裂け目「ブリーチ」が生じて、そこから怪獣が出現。
その怪獣を迎撃するために製造された巨大ロボットが「イェーガー」。
イェーガーは二人一組になり、神経とマシンを接続する「ドリフト」と呼ばれる方法で操縦し、この際、パイロットはお互いの意識と記憶を共有することになるという設定👍
しかも、パイロットの動きがそのままイェーガーに伝達されるため、パイロットの戦闘力がイェーガーの戦闘力に!👍

ただただイェーガーVS怪獣というかなりシンプルな構図なんだけど、設定がかなり細かいのと、かなりの高度のVFX技術で、濃密な作品に仕上がってます🤓

調べると、ギレルモ・デル・トロ監督は日本のロボットアニメや『ゴジラ』などの大怪獣映画が大好きなんだそう🤔
菊地凛子や芦田愛菜が出てたりと日本人としては嬉しいシーンが多かった😳

これはハリウッドしか作れない作品だわ🙄🙄🙄
日本じゃ予算がキツキツ😅

✒️あらすじ
2013年、突然未知の巨大生命体が太平洋の深海から現われる。それは世界各国の都市を次々と破壊して回り、瞬く間に人類は破滅寸前へと追い込まれてしまう。人類は一致団結して科学や軍事のテクノロジーを結集し、生命体に対抗可能な人型巨大兵器イェーガーの開発に成功する。パイロットとして選ばれた精鋭たちはイェーガーに乗り込んで生命体に立ち向かっていくが、その底知れぬパワーに苦戦を強いられていく...
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