面白かったー!熱かった!
うわー!とかうおー!とか、
いやいやいやいや!とか、
叫びながら観ました。
1番好きなシーンは、
エルボーロケットぶち込むところ!
◆分かって作ってます感!
安易なビーム兵器より、泥臭いガチンコの肉弾戦!
やったか!?と思ったら当然やってないし、嫌な予感は全部当たる!
でも、もうダメか!?ってとこではキッチリ決めてくれる爽快感!
監督はオーディエンスの欲しいものをちゃーんと分かっていて、完璧な脚本に乗せてしっかり魅せてくれます。
◆美味しいところしかない
戦闘はもちろん、
人間ドラマの部分も、
怪獣の設定の部分も、
研究班の頑張りも全部面白くて、全編飽きずに観ていられます。
未来感の出過ぎていない、質感のリアルなメカとスーツの表現も好ましい。
監督らしいちょっとした細かい小ネタも楽しいですね。
◆日本勢がんばってる!
ハリウッド映画で日本人がヒロインできるようになったんだーって、ちょっと感動しました。
菊地凛子さんもすごいけど、
さすがの芦田愛菜ちゃん化け物じみた演技力ですね…!