ディズニーが満を持して4度目の実写化。
多額の予算を投じるも大コケという失態。
主人公は地味すぎて印象に残らない。
最後の「ハイヨー、シルバー」だけ。
ジョニー・デップの意味不明な行動が相変わらず良い。
しきりに頭上にある剥製の鳥にエサをやるのは面白い。
だが、あまりに長くて退屈しぎる。
編集という言葉を知っているかい?
テンポが悪すぎて途中で寝そうになる。
解決するには必要ない場面のカットだ。
大コケが批評家たちの辛口のせいじゃない。
大コケは海賊映画の二番煎じに見えるから。
しかも、内容が平坦すぎて緩急がない。
それはキミ、コケてもしょうがないよ。
RE-3