このレビューはネタバレを含みます
主演のトム・クルーズを見て、「この人、いつも飛行機操縦してんな」って思ったのが第一印象だけど、トム・クルーズ作品を観たのは『トップガン・マーヴェリック』に続いて2作目だった。
そりゃそういう印象にもなるわな。
宇宙モノのSFは、設定をこねくり回して複雑なことが多いけど、そもそも現実的かどうか分からないから、なんだかんだ言って楽しめるのが良い。
本作も、ドンデン返しと言うか、複雑な仕掛けが散りばめられていて、ちょっと詰め込みすぎな気もするけど、面白かった。
モーガン・フリーマンっぽい謎の人物が出ていて、素顔を見せたときに「あぁ、やっぱ別人だったか」と思ったのに、Filmarksのキャスト欄を見て、結局モーガン・フリーマンだったのが一番の衝撃。