みやすけ

フッテージのみやすけのネタバレレビュー・内容・結末

フッテージ(2012年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

不気味で気持ちワルーーイ映画です。
本当に気持ち悪い。
なので所々流し見した結果の感想です。

あらすじ。
ノンフィクションの事件を題材に本を書く主人公(父親)とその家族(妻、息子、娘)が、曰く付きの家に引っ越すところから話が始まります。
(主人公の父親が家族に曰く付きという事を伏せているのが腹立ちます)

そしてそこの家の屋根裏であるフィルムを発見にます。
その中には、幸せな一家を残酷に殺害する映像が…
最初に幸せなシーンを出してからかなり酷い方法で◯されているので、かなり心にくるので注意が必要です。

以下、ネタバレな感想です。

子どもが可哀想な目に合うのが無理なので、ほんとーに気分悪い映画でした…
でも、フィルムの映像の不気味さなどは本当に気分悪くなるくらいのクオリティなのでそういうのを求めてる人にはいいかもしれません。

最初人間の犯行か霊なのか分からずみてましたが、霊でした。悪魔?かなり見た目は不気味です。
ドッキリ要素も、テンポも、映像も、かなり良いと思います。
主人公には見えてない霊がこちらだけ見えてる演出は結構新しくて面白かったです。

ただ話というか映像が気持ち悪いのでまた見たいとは全く思いませんでした…笑
直接的な見た目のグロさというよりは、こちらの想像力でって感じです。しかし見せ方が上手い。
犯行の映像が霊的ではなく完全に人の手で行われてるところが…それがまた…

最後はあーあって感じです。笑
まぁ、それしか終わり方無い感じでしたが…笑
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