おだまき

パコと魔法の絵本のおだまきのレビュー・感想・評価

パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)
3.6
舞台は患者、医者や看護師全員が変わり者の病院。超ワガママ老人患者の大貫は、1日しか記憶を保てない患者の少女パコに出会う。

原作が演劇と聞いて。役者の個性が各自とっても濃いが、物語の邪魔にならずバランス良い。
場面転換が自然だった。
ギャグあり、シリアスありで最後まで楽しめた。邦画の中ではかなり好きな作品。
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