アメリカ合衆国大統領のシークレットサービスの活躍を描いた「エンド・オブ」シリーズの第1弾。
ジェラルド・バトラーが主演、モーガン・フリーマン、アーロン・エッカート、リック・ユーンらが共演。
アメリカ独立記念日の翌日7月5日に、韓国の首相訪米に乗じて、北朝鮮のテロリスト（リック・ユーン）により、たった13分でホワイトハウスが占拠されて陥落。
テロリストたちは、ホワイトハウスの地下36メートルにある大統領危機管理センター（PEIC）に大統領（アーロン・エッカート）を人質にして立てこもる。
たまたま居合わせた元シークレットサービスのマイク（ジェラルド・バトラー）が大統領を救出するために暗躍する....
オープニング早々に大統領が乗った車が吹雪で事故を起こす緊迫のシーンで始まる。
その後も、ホワイトハウスでの銃撃戦はもとより、戦闘機と大型輸送機による空中戦、特殊部隊シールズによるヘリコプター突入作戦など派手なアクションが目白押しです。
緊張感とスピード感ある展開で、娯楽アクションドラマとして楽しめた。
「神の後光を 皆さんとこのアメリカ合衆国に！」
2023.2 テレ東で鑑賞（午後ロード・吹替：税田春介 訳）
2019.12
