ロアー

闇の帝王DON ベルリン強奪作戦のロアーのレビュー・感想・評価

3.6
「DON」に続いて「DON 2」も観ました。
続編から邦題に「闇の帝王」って追加されてて、何なのいきなり・・・

前作の方が評判いいみたいですが、こっちの方が映像も新しくて観やすかったし、007やミッションインポッシブルを意識してる感じが私は逆に好きでした。ドンがまたやってきたぞ~みたいな曲も、ピアース・ブロスナン時代のボンドのOPみたいなちょっとベタな雰囲気で良かった。エンディングは流石にちょっとやり過ぎでしたが。

特別出演のリティクはほんのワンシーンの出演だったものの、ばっちりタキシードで正装した上でワルツ踊ってて最高の極みでしかなかった。
プリヤンカーの背中ほとんど丸出しドレスに目を奪われてたら、えっ、そこ触っちゃうのね!そのために背中開いてたのか!!
背中なぞるときの指の色気が好き❤︎
「人生は二度とない」でも、フラメンコダンサーに触れる時の指がエロいって思ってたのにまただよ。
時折ヒロインじゃなく、相手ダンサーにまで愛おしくて仕方ないって顔する時あって、もうホントキュンときて心臓に悪いので止めて頂きたい(嘘、もっとちょうだい)
ロアー

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