鹿印

愛のコリーダの鹿印のレビュー・感想・評価

愛のコリーダ(1976年製作の映画)
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うわわわわわわー。
衝撃があり過ぎてスコアつけられず…笑
ツッコミどころあり過ぎて、うわわわわわわーって言葉にならず。笑
見終わって、監督&脚本、大島渚って!!
あのおじさん、こんな映画とってったんか!ってウケる。
これ、外国人が観て、日本人ヤバイって思われそうでコワイ。
そうじゃなくても、日本のAVヤバイってイギリス人に言われたことある・・・
みんな着物着てて可愛いのは、いいね♪
主役の女優さん、とっても普通の人の雰囲気がリアルでコワイ。
藤竜也、かっこいいおじちゃんなイメージだったけど、若い時はにやけた男な感じでちょっとやだ。

この時代のほの暗さもあるのかな。
それにしても、いろいろといろいろオープン過ぎやしないか?
芸子さんって、三味線とかほとんどバックミュージックみたいな感じで、呼ばれたら相手が何してようと、影のように音楽やってなくちゃいけないのって辛い。音楽が生だけでなく、機械で聴けるようになって本当に良かった。実感。
あと冬でも、着物の下ってパンツ履かないの、めちゃ寒そう!!
いろいろツッコミたくなったので、この辺で。
鹿印

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