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エンディングノートのnaoズfirmのレビュー・感想・評価

エンディングノート(2011年製作の映画)
3.3

終活🎬

ストーリーは余命半年と宣告された主人公が死を受け止め、残された命を家族と前向きに向き合う姿を描いた作品でした。作品は人生最後の日まで生きる父親の姿を娘目線で描いていました。今作は他の"死"を扱った作品とは異なり、ドキュメンタリー調で描いていることもあり、リアルな死が映し出されていました。愛する家族に見守られながら死を迎えるというのはとても幸せなことです。私たちはいつ死期が訪れても良いように後悔のない日々を過ごす必要があると思いました。
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