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死よ、万歳のMcQのレビュー・感想・評価

死よ、万歳(1971年製作の映画)
3.7
ホドロフスキーに多大な影響を与えたというアラバール監督デビュー作。トラウマの洪水、、

開始早々から「ファンタスティック・プラネット」でお馴染みローラン・トポールのグロ作画に子供の童謡を持ってくるセンスからしてヤバい!(アラバール、ホドロフスキー、トポールはタッグを組んで芸術活動を行っていたとか)

アラバール氏の自伝の映画化という事もあって、凶々しい映像群でありながらも、メッセージは痛々しい程伝わってきた。(エル・トポよりも断然)

もう観たくはないけど、オープニングやラストシーンなど、ツボなビジュアルも多くて捨てがたい。
ズルい、、
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