ホドロフスキーに多大な影響を与えたというアラバール監督デビュー作。トラウマの洪水、、
開始早々から「ファンタスティック・プラネット」でお馴染みローラン・トポールのグロ作画に子供の童謡を持ってくるセンスからしてヤバい!(アラバール、ホドロフスキー、トポールはタッグを組んで芸術活動を行っていたとか)
アラバール氏の自伝の映画化という事もあって、凶々しい映像群でありながらも、メッセージは痛々しい程伝わってきた。(エル・トポよりも断然)
もう観たくはないけど、オープニングやラストシーンなど、ツボなビジュアルも多くて捨てがたい。
ズルい、、