ミナエロイネン

海がきこえるのミナエロイネンのレビュー・感想・評価

海がきこえる(1993年製作の映画)
4.0
あらゆる場面で流れるときめきのテーマ?がよい。あの音楽がなかったらここまで印象に残らないと思う。4割増しくらいの力ある。
また、リカコの声が耳に残る。強がっていて、意地を張っていて、自分を必死に保とうとして、健気でかわいらしい。ピンクのボーダーもかわいらしかった。しかし一番タイプだったのは、パパの成城のマンションから出てくる女子。パパ、センスいい。
吉祥寺駅は何も語らない方がよかったのになあと思う。思わずむむうと声が出てしまった。