実際に韓国🇰🇷で発生した「クロスボウ事件」を基にした作品。
どこまでが真実なのかは不明であるが、法治国家でありながらも2000年代に入っても、この様な裁判が行われていたのは驚き。
被告人が自ら判事🧑⚖️を論破していく姿は爽快でもあるが、パク弁護士が感じるように、アン・ソンギ演じる被告人キム教授👨🏫は、堅物でもあり、とっつきにくい性格なので、イマイチ共感する事は難しく...😅
ただ、民主主義国家の中で共存していく中で、法律(ルール)を守らない事はあってはいけない事であり、ましてや〝法の番人〟自らが捻じ曲げる事は決して許されることでは無い。
苦境になりながらも、そのことを貫いたキム教授は称賛される事なんでしょうね。