バカ騒ぎが好きな人やパーティ好きな人にはもうたまらん映画です。
いや、日本人のバカ騒ぎとか、パーティとか次元が違うな笑
イケてない男グループでパーティを企画し、ネットや広告などであらゆるところから宣伝したら予想をはるかに超える人が集まってしまい収集不可能なほどのバカ騒ぎパーティになってしまった、というのが大体のあらすじ。
言ってしまえばこれだけのストーリー。よく映画できたな笑
思えばアメリカのバカといえば私はjackassをすぐ思い浮かべるのだが、jackassも映画やってるしな。あれよりはストーリーあってオチもあるから映画としては成り立っているのだろう。
jackass好きだけど。
アメリカの高校生のなんでもあり感はもうドン引きの域を超えてるよね。
酒はガンガンに飲むわ、薬をみんなホイホイ飲んでハイになるわ、女の子パンツ一丁でダンスって、、、羞恥心は？！そんなもん！？
家はめちゃくちゃ車は廃車火炎放射器は高校生たちがやらかしたわけじゃないけど火の海になってるし、機動隊でてきちゃうしやばい笑
そんな嘘だろ映像をPOV(そこまで手ぶれひどいとは思わなかったから結構見やすい映像)で見せてくれるので、あたかもそのパーティ内に自分もいるような感覚になるのが楽しかった。
冒頭でも言ったけど、バカ騒ぎとかパーティ好きな人じゃないとこの映画クソだろうね笑
個人的に好きなシーンはパーティシーンも楽しいけど、パーティ後、プールから車を引き上げるシーン。
夢が覚めるようなあの現実突きつけられてる感じがすごくいい笑
楽しいことだけしてそれで済むと思うなよって感じが笑
