1974年の『悪魔のいけにえ』へのリスペクトのようなシーンがいくつかあったように思える。
まんま続編かと思いきやソーヤー家で女の人とか赤ちゃんとかいたっけ?ってなったけどもどうやら系統作品がけっこういっぱい作られてるらしい…あまり気は進まないけど機会があれば観てみよかな~…。
登場人物の清々しいほどのアホ行動はホラー映画としてはものすごい優秀であの子たちは絶対事前にホラー映画出演者講習を受けてきてるに違いないと確信しました。(そんなものあったら逆に見てみたい)
他の映画で2番手3番手くらいの主役かヒロインの親友くらいで見かけるイメージのアレクサンドラ・ダダリオさんがばっちり主役を張っていましたね、時々アイシャドウよりも薄い色に輝く青い瞳がとてもキレイかつちょっと怖くもありソーヤー家の生き残りとしてぴったりでした。
…えらい短いシャツでチェーンソーで切りやすそうなおなか丸出しがおしゃれ。
ホラー映画の教科書(?)の『キャビン』で習ったことと照らし合わせながらみるとなんとも楽しく観れておすすめかもです。