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ヘッドハンターのnaoズfirmのレビュー・感想・評価

ヘッドハンター(2012年製作の映画)
3.3

泥棒🎬

ストーリーは表と裏の顔を持つ主人公が最後の裏稼業で忍び込んだ屋敷で人生最大最悪のトラブルに巻き込まれる姿を描いた作品でした。作品は表はヘッドハンター、裏は美術品泥棒の顔を持つ主人公が元軍人の家に忍び込んだ事をきっかけに絶体絶命の危機見舞われる姿をノワール調で描いていました。今作は息をつく暇も無いくらい畳み掛ける展開が続きますが、そもそも主人公が糞まみれ・犬に噛まれるなどの不幸が続くのは自業自得なので同情の余地もありません。また主人公は見た目にコンプレックスがある設定ですが、それが作品にどう影響しているのか不明であり、完全に浮いていました。
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