ぬおおお!びみょーおお!
ガツンと来なかったな。。
でもそれなりにハリウッド大作として楽しめた。
ソイレントグリーン的な食べ物描写とか、子供を使った残酷描写はかなり真に迫る。
また車両ごとに美術・装飾が異なり、楽しい。
学校車両が一番ワクワクした。
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しかし列車というサイズ感が固定された舞台だと、ポン・ジュノの空間演出がいまいち発揮されていない気がする。
人物の行動は、前進するか後退するか窓(横)を見るかしかないもんな。
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列車そのものが社会階級となるアイデアにポン・ジュノが心打たれたのは分かる。
しかし、逆にスケールが大きくなりすぎて、リアリティに欠けてしまっていたかな。
まあSFにリアリティも何もないのかもしれないが。
日常や個人レベルの些細な出来事を題材に社会全体を描き出して見せるポン・ジュノとは若干合っていなかったかも。
あとスピード感すごくて、さらに二転三転くらいあるかと思ったら終わった。
しかし、扉というモチーフを使った終盤の展開は良かったです。